ジャカルタでお勧めのラピッドテスト
予想外に長いジャカルタ生活
日本への一時帰国から7月末にジャカルタ帰ってきて、当初は10月にはジョグジャに帰る予定でしたが、予想外に長くジャカルタに居ました。
実は結婚準備やら色々あったんですが、少し落ち着いたのでジョグジャに今週末に帰ります。
今現在、国内線を乗るにはラピッドテスト が必要なんですが、これが少々ややこしい。
邦人のブログやら見てると普通に受けられている人がいる一方で、外国人料金とられてる人もいるなどよく仕組みが分からない。
それとネットで調べてたら、Kusus WNIと記載があるのをちらほら見かけて、インドネシア人専用の所もある様で少々困惑してました。
結局、スマンギのシローアムで受けたら便利でスムーズでしたので、邦人の人にもお勧めしようと思い、忘備録的にこの記事書いてます!
実はCitilinkやAir Asiaはラピッドテスト が含まれているチケットを販売しているが、その提携病院が結構限られていて不便。荷物の超過料金を含めて考えると今回はエアアジア一択だったので、エアアジアのラピッドテスト込みのチケット買おうとしたが、ジャカルタ市内でも提携病院が数カ所しかなく、結構遠いい。
それに、バリの邦人のブログ見てたらエアアジアのこの制度はまだ行き渡ってない所もあり、リストに名前があっても受信できないとこもあるとかなんとか。
あーー、ややこしい。
提携病院リスト
https://a.staticaa.com/pdf/about-us/dokterlink-information-clinics.pdf
ボッタクリに気をつけよう!スマンギに行こう!
ちなみに、日本大使館のサイト見ると日系病院でも受信できるというので、試しにタケノコクリニックに電話したら出来るけどラピッドテスト にRp300,000、書面料にRp100,000の合計Rp400,000かかると言われました。
いやね、それぼったくりだから。政府の方針で、ラピッドテスト はRp150,000が上限と決まっていたはず。なんなん、この後に及んでその値段設定。
邦人の人は割りかし、日系クリニック行かれる方も多い様ですが、是非普通の病院で正規料金で受けられたらいいかと思います。
今回、僕はスマンギのシローアム病院(MRCCC Siloam Hospitals Semanggi)で受診しましたが、何も問題なくスムーズでした。是非、邦人の方もスマンギ行かれるといいかと。以下、概要です。
スムーズな受付で楽ちん
スマンギ立体交差の近くにあるシローアム、ググれば出てくるのですぐ分かると思います。予約せずに直接行くので大丈夫です。
ラピッドテストなどのCovid-19関連の検査会場はEmergency Zone(UGD;Unit Gawat Darurat )の外に特別に設置されてます。
Jalan Sudirmanからいく場合は、少々奥側になりますが、入り口にEmergencyと書いてあるのですぐわかります。
会場に着いたら、整理番号を取ります。整理番号はテスト毎にA B,Cと分かれています。
今回、僕はラピッドテストだけだったのですが、Aを取れと言われました。近くに受付があるので、迷った場合は聞いてみましょう。
① 番号が呼ばれるまで外に並べられた椅子に座ります。ちゃんと間隔空いている。
② 番号が呼ばれたら、入り口からすぐの所の受付に行きます。そこで、なんのテスト受けるのかの再確認と身分証明書(パスポートなど)の確認、支払いを行います。全て終わると色々と受診に必要な書類渡されます。
ここではRp149,000で正規料金でした!なぜかRp1,000のお釣りなかったですが笑
③ 受付が済むと、中央部にある方の受付に先ほどの書類を渡します。ここでは、名前、住所、電話番号、サインを書く書類を渡されるので、その場で記入。
④ 再度、椅子で少しだけ待つと目の前にある小部屋に呼ばれて採血。受診完了となります。
⑤ その後、15分ぐらい待つと③の看護師さんから呼ばれて、結果を渡されます。
以下の写真の検査結果を貰って全部終了です!
僕は午前9時くらいに着いて、全部終わったのが10時30分くらいでした。
次々に人が来るので結構混んでます。
受付自体は7時からやってるので、速攻で終わらせたい場合は7時に来るのもアリかも。
空いていれば30分で出来ると思います。
かなりスムーズに受付からテストまで出来たので、どこでラピッドテストするか悩んでいる邦人の方にはお勧めです!
正規料金で簡単ですよ。くれぐれもボッタクられない様に。
さぁジョグジャ帰るぞ!!