JKT48がメンバー、スタッフの削減を発表!!
コロナでライブ再開目処立たず
AKB48の姉妹グループである、JKT48は電通の肝煎でジャカルタに誕生してから、インドネシアのオタクやアイドル界隈では絶大な人気を誇るグループに成長しています。
だけど、ご多分にもれずやはりコロナの影響が甚大でなく、3月以来ライブなどのイベントも開催出来ていなかったとの事。それにより、収支が悪化し、今回元リーダーで、現在はマネージャーという肩書きのメロディから、「メンバー、スタッフの削減」の発表がありました。
具体的には、メンバー、アカデミー生、スタッフ総勢70人位いるのを一部削減するという事です。まぁ、アカデミー生中心に、人気の下位のメンバーとそれに伴い不要とされるマネージングスタッフなども首切られるんでしょうね。
オタク界隈もざわざわ
この発表を受けて、インドネシアのオタク界隈はざわついています笑
Twitterで、#SaveJKT48などのハッシュタグが作られて、JKT48を支えようというツイートが数多くされています。中には、色々画像も作ってる輩や、プロサッカークラブの公式アカウントが画像と共に呟いてたり。人気ぶりが伺えます。
ジェネラルマネージャー!?
今回、JKT48の公式YouTubeアカウントで発表したのは、元リーダーで卒業後ジェネラルマネージャーという肩書きで活動しているメロディ。
マネージャーとはいえ、自律的にマネージングするのでなく、電通が良いように動かせるように作られたポジションだろうに、こんな発表させられて少し不憫。まぁ小汚い電通のおっさんの発表より、メロディが発表した方がファンにも受入れらるのはわかりますけどね。
僕は別にJKT48に思い入れ無いけど、日本ファン層の開拓には多大な貢献をしてくれたことは間違い無いので、今後も活動が末長く続くように祈っております。